チャットレディーとは、女性限定のアルバイトで、ライブチャットに遊びにくる男性の話相手になることで給料がもらえます。専門的な知識は特に必要なく、在宅からパソコンを使いできる仕事なので、本業を持っている人が副業としてはじめることも多く、とても人気があります。以前は少しエッチなイメージも持たれていたりしていたチャットレディーなのですが、｢ノンアダルトサイト｣というアダルト的な行為を一切禁止したサイトが誕生したことによって、イメージが変わったのか、お小遣い稼ぎといった感覚ではじめる人が増え、チャットレディー初心者の数が急速に増えていきました。
通常のチャットというのは、キーボードによる文字のみでコミュニケーションをするのですが、ライブチャットと通常のチャットと違い、テレビ電話のような感じで、文字以外にパソコン専用のカメラを使って、映像も合わせて配信することになります。
1位…10～20万円
2位…20～30万円
3位…5～10万円
月収例はこういったようになりましたが、チャットレディーでもトップクラスの人気がある女の子はもっと稼げるため、月収50万円以上といった子もいるようです。
1日に2時間働いて、10日間の仕事をすると、
20時間×1分50円＋α＝月額合計 60,000円＋αになります。
1日に5時間働いて、20日間の仕事をすると、
100時間×1分50円＋α＝月額合計 300,000円＋αになります。
1日に8時間働いて、20日間の仕事をすると、
240時間×1分50円＋α＝月額合計 720,000円＋αになります。
上の例は、様々なライフスタイルに合わせ、チャットレディーのアルバイトをした場合に稼げる報酬額の目安になります。この例にあげたサイトは、チャット時間、1分で50円がもらえる設定なので、時給に換算するとけっこうな金額になるのです。
しかし、この設定も最近の平均的な報酬設定に比べると安いくらいで、この他にもいろいろな特典があり｢チップ｣や｢ボーナス｣などが加わることによって、時給が5,000円や10,000円といった金額になるチャンスもあったりします。
そして、｢待機時間｣というチャット相手の男性を待っている時間に対してお金を払ってくれる｢待機保障｣という制度を設けているライブチャットサイトが中にはあるようです。その金額はあまり高くありませんが、こういった制度を設けているサイトは、チャットしていなくてもパソコンの前に座っているだけで報酬が加算されるということになります。